おうちで作る手作りビーフジャーキー

お土産でよく頂くビーフジャーキー・・・美味しいですよね。
でも実はあれはおうちでも簡単に作れるようです！

我が家のパパは、ビーフジャーキー作りが大好きです♪
約14年前に購入した電気乾燥機（ドライフルーツ等を作る機器）を使って、よくビーフジャーキーを作ります。パパのお友達がその大ファンで、たまに「作ってくれ～」とリクエストされるようです。

・・・という訳で、パパは先週末から3日間かけて、手作りのビーフジャーキーを楽しそうに作っていました。レシピは2年間に及ぶ試行錯誤の結果できたパパのオリジナルだそうです！

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フランクステーキと呼ばれる、腹直筋の　　　　　　　　　　 まず肉の下処理をします。肉の脂身を丁寧に
平らで赤身の多い牛肉を使います。　　　　　　　　　　　　 取り除きます。脂身が残っていると仕上がりが
フランクステーキが手に入らない場合は　　　　　　　　　　悪くなるので、必ず脂身をとりましょう。
牛もも肉（たたき用・焼肉用）でもOKです。　　　　　　　　  肉を3～5ミリ幅位での薄切りにします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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ビニール袋に調味液と一緒に肉を漬け込み　　　　　　　　冷蔵庫で一晩漬け込んだ肉の調味液を
ます。パパの調味液は沢山の調味料や　　　　　　　　　　 キッチンペーパーなどでよく拭き取ります。
香辛料が入ります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして電気乾燥機のトレイに一枚づつ丁寧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 に並べます。
醤油、砂糖、塩、黒胡椒、赤唐辛子
オニオンパウダー、ジンジャーパウダー、
ガーリックパウダー、ウースターソース、
スモークリキッド、りんごジュース、赤ワイン
タバスコ...etc.

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今回はトレイ3枚分のビーフジャーキー　　　　　　　　　　　仕上がったビーフジャーキーをお好みで
を作りました。中温（約50℃）で12時間　　　　　　　　　　　一口サイズに切ります。
乾燥させます。

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じゃ～ん！こんなに山盛り一杯出来ました。　　　　　　　 ビールやお酒のおつまみにいかがですか？
お口に入れたとたん、スパイスの風味が　　　　　　　　　  パパはいつもノン・アルコールのビールの
広がり、かなりピリ辛でパンチの効いた味。　　　　　　　　お供に自作のビーフジャーキを口に　　　　　　　　　　　　　　　
硬すぎず、柔らかすぎず、噛みごたえも　　　　　　　　　　ほおばって、幸せそう～にしています（＾▽＾）ｖ
しっかりあります。　　　


パパの手作りビーフジャーキー、スルメのように噛めば噛むほど味わい深いのですぅ～
最近はお味噌を入れたり、カレー粉を入れたりと、新しいレシピに挑戦中！凝り性ですわ・・・。

ビーフジャーキもおうちで作ればどんな味付けも自由自在、いろんなバリエーションが楽しめます。
添加物なしがまた嬉しいですよね♪