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この点検、結構何ヶ月も前に予約を入れたのだが、すごい人気があるのか結局出産予定日から9日前の今日しか予約がとれなかった。ベビちゃんがまだ産まれてなかったからよかったけどね・・・(^^;
さて検査官のノーラさんと軽く自己紹介をした後、まず車とチャイルドシートを繋ぐラッチシステムを点検してもらい、しっかりとシートが固定されているか確認をした。その後チャイルドシートの倒し具合をチェックして、危険枠を超えていないかどうかを点検した。
次は赤ちゃんをチャイルドシートにどのように固定させるかを指導してもらった。どんなにチャイルドシートが確実に固定されていても、赤ちゃんを置く位置やハーネス帯のゆるみから危険をともなうケースも多々あるらしい。
実際の新生児にみたてたベビードールを使って何回も練習をさせてもらった。産まれたての赤ちゃんって首も座ってないからぐにゃぐにゃ。Aloha Mommyにとっては初めての事で、ただの人形なのにこれがベビちゃんだと思うだけでドキドキしてテキパキとシートに乗せることすら大奮闘してしまった
それにベビーが苦しくないようにハーネス帯をしっかり装着させることや、帯の長さ調節など、簡単そうでなんか難しい。人形とはいえなぜかドギマギしてしまった。
「家で何度も練習すれば上手になるわよ♪」とノーラさんにアドバイスを受け、実習は終了した。
早速帰宅すると犬のぬいぐるみを使って再チャレンジしてみた。ところが犬の種類がダックスフントなので胴が長く、手足が短い・・・・ぜんぜん練習にならずへこみまくり(T_T)
まぁ~習うより、慣れろですよね。
実はハワイでは、州法により新生児から3歳まではチャイルドシートの着用が義務づけられています。その徹底ぶりは出生後、産院から初めて家へ向かう時からチャイルドシートが必要とされているほど。
新生児から1歳または体重が20ポンド(約9キロ)までは後ろ向きに座らせるタイプのシートを後部座席に装着し、1歳以上または体重がそれ以上になった子供には前向きに座らせるタイプのカーシートを利用します。
そして今年1月からは、4~7歳までの子供にもシートの着用義務が定められました。4~7歳までの子供は、後席に装着した「ブースターシート」と呼ばれる腰掛け部分だけのシート(日本では「ジュニアシート」と呼ばれているもの)に着座させなければならないのです。しかし年齢が4歳以上8歳未満であっても、身長が4フィート9インチ(約144.8cm)以上でかつ体重が40ポンド(約18kg)以上の場合は、ブースターシートの着用義務が免除されるようです。この場合、後席にシートベルトを着用して着席しなくてはならないのですが・・・ね。
はぁ~?厳しすぎっ!
友達が子供があまりに泣くからといって、運転しながら抱っこすると言った時は、皆で叱りましたけどね。
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