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ジェイスが10ヶ月半を過ぎた頃、小児科医の先生から
「そろそろ食事をベビーチェアーで食べさせて下さいね。」
とアドバイスを受けました。
家族と一緒に食卓を囲んでの食事・・・・
きっとジェイスにとっても嬉しい事に違いないと思いました。
さっそくパパとベビー用品店でベビーチェアーを購入!コンビの可愛いお椅子が買えました。セール中だったので30%オフでゲット!
まだ離乳食中のジェイスですが、早速その晩から家族3人で食卓を囲んでの食事が始まりました♪
特に問題なく一週間が過ぎました。いつものように
「モグモグ、美味しいねー。何でも食べてエライねー。」の言葉かけをしながらの食事。
作ったものを美味しそうに食べてくれて、完食!
私も手作りの離乳食を用意するのが、楽しくてしょうがありませんでした。
しかし・・・・・こんな楽しい日々は続きませんでした
なっ、なんと・・・・2週目に入ると、
見よ、このしかめっ面を!!!
ベビーチェアーで食事をするのが嫌なのです。
今まで直接バンボチェアーと言われる赤ちゃん用の床で使う椅子に座って食事をとっていたのですが、大抵は私の膝にちゃっかりと座って食べ終えるという感じだったのです。
悪い癖をつけてしまったアロハマミーが悪いのですが、毎食3回ジェイスのストライキが始まったのです。最初はぐずって、そのうちにおお泣き・・・・しまいには吐きそうなくらいにひきつって泣くのです。
あまりに可哀想で私も始めはベビーチェアーから出して、抱っこして食べさせてあげていました。
だってそうしないと食べてくれないから・・・・。
でもパパは違います!パパはスパルタ教育です!
「泣かせておきなさい!ジェイスがこのままでいくともっと言う事を聞かなくなるぞ。大きくなるにつれ知恵がつくからもっとしつけが難しくなるぞ!」と。
「でもあんなに泣いているのに応えてあげないなんて可哀想。あの子が僕はママやパパから愛されていない、自分は愛されるに値しない子供なんだと誤解しちゃうでしょ!!!」と言い返す私。
色々な人に相談してみた。助産師のNさん。とある教会の牧師様。
皆さん、パパの言うとおりにしてみるのがいいと助言してくださった。
”食べる時は椅子に座って食べる!テーブルマナーの基本中の基本!”
でもまだ11ヶ月なんですがぁ~・・・・と思ってしまう私。でもこの甘さがいかん!
結局は冷静になって考えると、パパの言う事が一理あるのよね。やっぱりパパは頼もしいのかな。
私は(過剰に)甘やかしすぎなのよねー。実家の犬の訓練も失敗しているからなー。
しつけって難しいものですね・・・・ハァ~。
心を鬼にして今現在もジェイスのストライキと戦っております!
お友達のMちゃんから出産祝いに頂いた洋服と帽子のセットです。(Mちゃん、その節はどうもありがとうございました。)
アメリカンサイズなのでジェイスにはかなり大きく、ママはジェイスにこのお洋服と帽子を着せれる日をず~っと待ち望んでいました。
女の子の赤ちゃんを持ったママは、自分の娘をまるで着せ替え人形のように楽しむことができますよね。
アロハマミーもこの日だけは、ちょっとだけ着せ替えごっこを楽しんじゃいました。
う~ん、ジェイちゃん可愛いぃぃぃぃ~~~!!!!
かなり親バカですが、気がついたら
カメラ!カメラ!とカメラを手に取り
シャッターをパチパチ押していました。
ジェイスもママが嬉しそうにしているのを感じ取ったのか、
カメラに向かってニコニコと笑ってくれました
子供から笑顔を一杯もらって・・・今日もHappyな素晴らしい1日だったよ♪♪♪
皆さん、ご無沙汰しておりま~す。
久々のブログ更新ですが、ジェイスも私も元気にしていましたよ
10ヶ月を過ぎると赤ちゃんもすっかり幼児っぽくなり、お家の中だけで遊ぶ事が退屈なようです。
最近は毎日のように色々な所へジェイスを遊びに連れて行ってますが、外は暑いし、私もくたくたです。
そんな時は一緒にお昼寝をしちゃっています
さて日々スクスクと成長している我が子も、先日10ヶ月検診を受けてきました。
実は最近、ジェイスの生後からお世話になっていた小児科医をやめて、別のお医者様に変更しました。
新しい先生はオーストラリア出身の女医さんで、お母さんみたいな雰囲気を持った素敵なお医者様です。プロのLactation Consultant (母乳育児の専門コンサルタント)でもあるので、母乳育児をしている私もより一層大きなサポートやアドバイスを受けられる様になりました。女性同士なので細かい相談もしやすく、何でも親身になって相談にのってくれます。
ドクターPはとってもお茶目な面もあるようです。
ジェイスも最近知恵がついてきたので、病室に看護婦さんや先生が入ってくると、とたんに大声で「ウワァッ、アッ、ウェ~ン」と泣き出します。すると、ドクターはレーズンが入ったプラスチックの容器を取り出し、レーズンをジェイスの口の中に入れるのです。それも何個も何個も・・・・。
まだ離乳食でレーズンは食べさせた事が無いので、ちょっと私的にも戸惑ってしまいましたが、案の定ジェイスも全部吐き出していました。ドクターPごめんなさい。
これもドクターPが描いた「うさぎチャン」です。
とある予防注射(何だったかしら?)を受ける前にアレルギー反応が出るかを見るために打った注射が痛かったのか、怖かったのか、すんごい勢いで泣き喚いたジェイスの腕に、注射針を打った状態で、うさぎを素早く描き始めたのです。ちょうど鼻にあたる部分が注射をした所で、そこには小さな綿があてられていました。
きゃぁ~!!!なんて可愛い!お茶目ぇぇぇぇぇ~~~!
もうすっかり私はドクターPの可愛さに脱帽です。
その晩はうさぎチャンの絵を消さないように、ジェイスをお風呂に入れました。(笑)
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